9月24日に愛知大学にて「豊橋市三大学連携まちづくり委員会」主催の第2回ハッカソンが開催され、Code for MIKAWAのメンバーは参加学生のサポート役として参加してきました。
今回のイベントは前回の第一回のハッカソンの続きで今回が最終成果報告となります。 「愛知大学」「豊橋技術科学大学」の学生、全15人ほどが参加していました。 チームも前回と引き続き6チームがアプリケーション開発に取り組んでいました!!
開発していたアプリケーションは・・・
- とよはしBOT TAPI(タッピ) 豊橋のおすすめ店を会話形式で教えてくれるアプリ
- 事故防止アプリ 原付きを乗っている学生のスピード超過を防止するアプリ
- ヤンキー検知システム まちなかで見つけたヤンキーの日時と位置情報を共有しあい、予めヤンキーが出そうな地点を共有するアプリ
- 公共バス降車場所の指定化 バス停間の降りたい地点で降りる申請をすることで途中下車ができるアプリ
- 駐車場シェアシステム 休業日のお店の駐車場をシェアし、有効活用する為のアプリ
- 信号マナー向上システム 交通ルールを守る事でポイントが貯まり保険料が安くなるアプリ
以上の6つのアプリケーションをそれぞれのチームが最終成果報告を目標に作業を分担し取り組んでいました。
今回のハッカソンは第一回のハッカソンの続きで、前回で固まったアイデアを皆で協力して開発していました。チームの中で「豊橋技術科学大学」の生徒が中心となって開発を行い、「愛知大学」の生徒さんも 最終成果報告のプレゼン発表の準備を行っていました。
最終報告では過去のアイデアソン&ハッカソンを含めた締めの発表となり、審査員との距離も近くより一層緊張して発表をしていました。
このハッカソンで賞に輝いたチームは・・・
ウェブインパクト賞:事故防止アプリ
マップクエスト賞:公共バス降車場所の指定化
豊橋商工会議所賞:とよはしBOT TAPI(タッピ)
最優秀賞:駐車場シェアシステム
以上のチームが賞に輝きました!
今回のハッカソンの結果は最後の最後までどのチームが賞に選ばれるかわからない位、皆が開発したアプリケーションが素晴らしかったです。 また、全チーム無事に開発を終えることができ、Code for MIKAWAのメンバーもほっとしております。これからの学生の活躍が楽しみですね!!