ブラトヨハシ#2 開催報告とお礼

9/10(土)の「ブラトヨハシ #1」に引き続き、11月12日(土) に「ブラトヨハシ #2」を開催いたしました。
このイベントは、まち歩きをしOpenStreetMap(誰でも自由に使える地図)や Wikipedia(インターネット上にある百科事典)に地元情報を掲載しようというイベントです。

会場は大清水のミナクルで行いました。

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10時よりイベントがスタート!

まず主催のCode for MIKAWAの木村より開催のあいさつを行った後、 愛知大学図書館の中村様より、今回の街歩きする現地のご紹介を頂きました。

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今回の街歩きは、大清水から愛知大学まで渥美線で移動し、愛知大学内の施設を回り、高師まで歩いて、また渥美線で大清水まで戻るというコースです。

中村様には事前に今回のコースの下見までして頂いており、今回のコースの見どころを分かりやすくご紹介頂きました。
発表後には、中村様は今回の街歩きの準備のため、一足先に愛知大学へ。

続いて、前回のブラトヨハシでもご協力頂いた ウィキペディアンの澤田様より Wikipediaに関してご講演頂きました。

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Wikipediaの紹介、街歩きする際に気をつけることなどを分かりやすく説明頂きました。

次に Code for SAITAMAの副代表をされている、マッパーの古田様より OpenStreetMapに関してご講演頂きました。
古田様も前回のブラトヨハシ#1に引き続き今回もご協力を頂いております。

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OpenStreetMapの紹介に始まり、基本的なルールやマッピングパーティ(街歩きして地図情報をOpenStreetMapにまとめるイベント)の仕方について分かりやすくご説明頂きました。

現地紹介、Wikipedia、OpenStreetMapの講義がすべて終わったところで、Wikipedia班とOpenStreetMap班のチーム分けを行いました。

チーム分け後、いよいよフィールドワークのお時間です。 出かける準備をして街歩きに出かけます。

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ミナクルから大清水駅まで歩いて移動します。
電車の時間が決まってるので、大清水付近は簡単に流す程度に歩きます。
本来であれば、特にOpenStreetMapでは、建物のメモを細かくとりつつ歩くのですが、今回の主戦場は愛知大学~高師になるので、まだマッパーの人には我慢してもらい、大清水駅へ。

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大清水駅には多少早めに着くことができ、余裕があったので駅周辺のスポットを見て回りました。

まず一つ目。

大清水駅で有名なスポット?である自販機の「ぬる~い」飲み物

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実際に飲んでみると、ぬるいわけでなく、中身は結構あったかかったです。
これはどうやらやけどをしないように熱さを少し抑えた程度のもののようです。

もう一つはユニチカの引込み線。

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これは昔、ユニチカの紡績工場へ線路がつながっていたようで、その廃線跡が残っておりました。

この2つのスポットを見て回ったところで、電車の時間になりましたので、 渥美線で大清水から愛知大学まで向かいます。

愛知大学へ到着後、準備のため先に移動していた中村様と合流!

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中村様に先導して頂き、愛知大学内の文化施設を回りました。

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今回のスケジュールはかなりタイトで、時間があまりなく愛知大学内のすべては回り切れませんでした。

そして、いよいよ参加者お待ちかねのランチタイムです。
今回は愛知大学の裏手にある喫茶店「カチカチ山」に伺いました。

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この豪華なランチがなんと580円で頂くことができました。
お店のマスターには事前にランチをご用意頂いており、時間がない中でしたが、おいしく頂くことができました。

お店を出た後、愛知大学の中を通って、南栄の方へ向かいます。

次におやつの時間にはまだ早いですが、コンドーパンに立ち寄りました。

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店内にはおいしそうなパンがたくさんあり、ランチを食べたばかりにも関わらず、みんなでパンを買って食べました。

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店内では素敵なイートスペースがあり、親戚の家にきたような懐かしい雰囲気で、少し休憩してお店を後にします。

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そして、高師緑地公園まで移動し、ナニコレ珍百景でも紹介された石碑に彫られたSMAP仲居くんに似た肖像へ。

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確かに似ています。
この肖像は大正時代の女流作家・田村俊子さんで、田村さんの夫の作家・鈴木悦さんがこの地の出身だったことから建立された文学碑だそうです。
参加者の皆さんは一緒に記念撮影をしたりして、楽しんでいらっしゃいました。

高師緑地公園を歩き終わったところで、渥美線の踏切の音が鳴り出したので、急いで高師駅まで移動。
何とか渥美線に乗ることができ、高師駅から大清水駅まで移動し、会場のミナクルまで戻りました。14:30に到着予定が、実際には15:00到着となり、この時点で30分の遅れ。。

ミナクルに戻ってきた後は街歩きして取材した内容をチームごとにWikipedia、OpenStreetMapにまとめていきます。
Wikipediaはウィキペディアンの澤田様に、OpenStreetMapはマッパーの古田様に 編集方法の説明とサポートを行って頂きながら、編集作業を行いました。

Wikipediaの編集の様子

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OpenStreetMapの編集の様子

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街歩きで遅れた分、時間のない中でしたが、何とか時間いっぱいで編集作業を終えた後、成果発表を行いました。

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Wikipedia、OpenStreetMapのそれぞれのチームより、今回のイベントで街歩きしてまとめた内容を発表してもらいました。

Wikipediaの成果

Wikipediaの成果としては、「鈴木悦」、「高師原」の2つの記事を新規作成、「愛知大学」の記事への「自由受難の鐘」の加筆を行うことができました。

OpenStreetMapの成果

OpenStreetMapの成果に関しては、百聞は一見に如かず。 ブラトヨハシ#2のイベント前とイベント後のOpenStreetMapの状況をご覧ください。

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Before、Afterを比較すると、もともとOpenStreetMapにほとんど掲載されていなかった愛知大学内の建物、道などがイベント後に掲載されていることが一目で分かります。
OpenStreetMapでは街歩きして調査した内容をうまくまとめることで、Googleマップよりも情報豊富な地図にすることができています。

成果発表を終えた後、最後に集合写真をとりました。

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途中で時間がおしてしまいましたが、以上で、2回目のブラトヨハシも何とか無事に終えることができました。

このイベントが成功したのも、参加者の皆様をはじめ、運営にご協力頂いた下記の方々のサポートがあったからです。

  • Code for SAITAMAの副代表でマッパー(OSMの地図を描く人)の古田様
  • ウィキペディアン(Wikipediaの編集や管理を行う人)の澤田様
  • 現地ガイドをして頂いた、愛知大学図書館 中村様
  • 京都のマッピングパーティでご一緒し、ブラトヨハシ#1からご参加頂いている小宮山様
  • 岐阜からはるばるお越し下さったCode for GIFUの石井様
  • お忙しい中、豊橋市長選の合間を縫ってご参加頂いた、とよはしまちなか活性課の岡本様
  • Wikipediaチームを引っ張って頂いたベテランのウィキペディアンの皆様(ハロワンド様、木村(洋)様、円周率3パーセント様)

また、今回は残念ながら都合があわず参加頂けませんでしたが、現地ガイドとして中村様をご紹介頂きました田原市図書館 豊田様、参考文献のご用意を頂いた豊橋市中央図書館 岩瀬様にも感謝を申し上げます。
皆様方のご協力・サポートがあり、何とかイベントを成功させることができました。本当にありがとうございました!

次回の開催は 1月21日のブラタハラです。
イベント詳細や申込は下記のページをご確認ください。
https://uzura.doorkeeper.jp/events/50780

今年度内のイベントとしては、締めのイベントとなりますので、 都合がつく方はぜひご参加ください。
また、初めての方の参加もお待ちしてます。難しいことは考えず、街歩きを楽しむイメージでご参加頂ければ幸いです。

それでは次回のブラタハラでお会いしましょう!

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