2/11(日)に「おにどこ」の実証実験が豊橋技術科学大学のユビキタスシステム研究室(大村研究室)、建築設計情報学研究室(水谷研究室)、株式会社 ウェブインパクトによって行われました。
Code for MIKAWAも実証実験の協力をさせて頂きました。
「おにどこ」の概要については、以下のチラシをご覧ください。
2/11(日)に「おにどこ」の実証実験が豊橋技術科学大学のユビキタスシステム研究室(大村研究室)、建築設計情報学研究室(水谷研究室)、株式会社 ウェブインパクトによって行われました。
Code for MIKAWAも実証実験の協力をさせて頂きました。
「おにどこ」の概要については、以下のチラシをご覧ください。
豊橋で千年前から続く天下の奇祭鬼まつり。 こんなに長く続く田舎のお祭りはさぞや保守的で新しい風など一切吹かない、 様式美の祭りかと思っとったら、 大間違い!
あの日、4人の奇才少年少女を引き連れ、鬼まつりを満喫して来ました。 日がくれた頃、いよいよスマホを持ってみんなでまちに繰り出した。
札木通りあたりで「おにどこ」を見ると、ちょうどまっすぐ行った右側あたりに、鬼も天狗もいるではないか。 「おい、急げ急げ、あすこにおるぞ。はしれはしれ!」
あれ、思いの外早く鬼の一団に遭遇。 「おにどこ」の位置と明らかに違うし。。。 なるほど、テスト運用ならではのアクシデントか。 アクセスが集中しすぎたんだな。。。 さすが、「おにどこ」。皆んなの注目の的だ。
1/20(土)に豊橋の二川にある商家「駒屋」にて「ブイアールサンダー in 豊橋2018」を開催しました。
このイベントはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)等の先進的な技術に触れて頂くということはもとより、他の地域にはない3Dモデルや全天球画像といった豊橋市のオープンデータの活用・体験の場として、エンジニアだけでなく、一般市民も巻き込むということを目的に開催しました。
今回のイベントでは展示作品の「オープンデータ手筒花火」と「トヨッキーの仮装大賞」が実際にオープンデータを活用した作品となります。
今回、開催場所に平成15年5月より豊橋市指定有形文化財となった建造物である商家「駒屋」を選んだのは歴史・文化と最新技術がコラボレーションすると何か面白いことができるんじゃないかという発想からきてます。
エンジニアと一般市民もそうですが、普段交わらない人たちが交わることで新しい化学反応が生まれ、新しいイノベーションが生まれるきっかけにもなりえます。
イベントの概要については、以下のチラシをご覧ください。
12/9(土)に「豊橋市こども未来館 ここにこ」(以下、ここにこ)で「地図お絵描き学習会(大人編)」を開催しました。 このイベントは、みんなで街歩きをしてOpen Steet Map(以下、OSM)という誰もが自由に使える地図を編集し、地元豊橋の地図をもっと充実させていこうというマッピングパーティーといわれる活動です。
これは11/25(土)の「電車お絵描き学習会(子ども編)」の続編となり、子どもたちにパソコンを使って電車のアイコンを描いてもらったものを「のってみりん」の大人が描いたOSMの地図の上を走らせようというコラボレーション企画です。
11/25(土)の「電車お絵描き学習会(子ども編)」については、以下の記事をご覧ください。
・「電車お絵描き学習会~子供編~ 電車の絵がGO! の開催報告」
https://uzura.org/archives/1261
イベントの概要については以下のチラシをご覧ください。
「のってみりん」とは、豊橋の路面電車やコミュニティバスのリアルタイムの位置が地図上で確認できるwebサービスです。
これがあればもう乗り遅れ知らずのとても便利なサービスです。以下のURLよりぜひ実際にアクセスしてご活用ください!
・のってみりん
https://knot.temirin.jp/
12/2に渥美図書館主催でブラアツミが開催されました。
昨年度のブラトヨハシ、ブラタハラに引き続き、どんどん西に下って今度は渥美での開催です。
Code for MIKAWAはこのブラアツミに共催させて頂き、微力ながら協力させて頂きました。
当日の様子を簡単にご紹介します!
当日は9時に田原駅に集合し、渥美図書館に向かいました。
なんとこのイベントではマイクロバスがチャーターされており、貸し切りで会場まで行きました。
さすが図書館!こういった気配りも含めた準備は我々も参考にしたいです!
9時30分には渥美図書館に着き、渥美図書館を見学した後、10時かイベントがスタートしました。
まずは京都府立図書館の是住さんのWikipediaに関するお話から。
なんとこのイベントのために京都から来てくださいました!
続いて博物館員の天野さんのお話。
渥美の地域の歴史はもちろんのこと、田原と渥美の関係など、いろいろなお話を聞くことができました。
そして、ガイドの天野さん、増山さん、鈴木さんのそれぞれ3チームに分かれ、いざフィールドワークへ!
11/25(土)に豊橋のこども未来館「ここにこ」にて、電車お絵描き学習会~子供編~ 電車の絵がGO! のイベントを開催しました。
このイベントは、子どもにパソコンを使って電車のアイコンを描いてもらい、それを「のってみりん」の地図の上を走らせようというものです。
「のってみりん」とは、豊橋の路面電車やコミュニティバスのリアルタイムの位置が地図上で確認できるwebサービスです。
これがあればもう乗り遅れ知らずのとても便利なサービスです。以下のURLよりぜひ実際にアクセスしてご活用ください!
・のってみりん
https://knot.temirin.jp/
10/21(土) 18:30~20:00に「おどってみりん」の実証実験が行われ、Code for MIKAWAのメンバーも協力させて頂きました。
「おどってみりん」は豊橋技術科学大学 ユビキタスシステム研究室(大村研究室)と(株)WEBIMPACTが協力のもと開発されたサービスで、豊橋総おどりで踊っている気になる団体のリアルタイムの位置、それから会場周辺の通行規制の場所やトイレなどの場所が自分のスマホから確認できるWEBサービスです。
また、豊橋技術科学大学に在学している山下君が卒業研究で必要となるデータを録るのに行われた超重要プロジェクトでもあります。
↓詳しくはこちらから
https://odottemirin.jp/
10/1(日)に2017年度豊橋3大学まちづくりハッカソンの最終成果発表会があり、Code for MIKAWAもそのサポートをさせて頂きました。
今年の豊橋3大学まちづくりハッカソンは、まず 8/10~8/11の2日間で愛知大学に泊まり込みでアイディアソンを行いました。
8/10~8/11の2日間の様子は下記の記事をご覧ください。
https://uzura.org/archives/1156
今回の最終成果発表会は、そのアイディアソンで出たアイディアを10/1までにチームで協力して開発を行い、アプリなどの形にして成果発表をするというものでした。
Code for MIKAWAのメンバーも何人か、メンターとして学生のサポートをさせて頂いたということもあり、アイディアがどんな形で成果となるかとても楽しみにしておりました。
各チームの成果発表について以下に簡単にまとめます。
2017/9/23,24の2日間、兵庫県神戸市のしあわせの村にて開催されたCode for Japan Summit 2017へCode for MIKAWAのメンバー4人で参加してきました。
これでCode for Japan Summitへの参加は去年の横浜市に引き続きで2回目の参加です。
参加したセッションについて簡単に紹介します。
このセッションでは、様々な地域で活躍されているギークな公務員3人による濃~いお話しが聞けました。
8/10~8/11の2日間で豊橋3大学学生まちづくりハッカソンが愛知大学で開催されました。
Code for MIKAWAはこのイベントへメンターとして協力をさせて頂きました。
今回は昨年に引き続き、2度目の開催で 豊橋にある豊橋技術科学大学、愛知大学、豊橋創造大学の 3大学を中心とした学生 36名が参加し、6チームに分かれ、10/1の最終報告会に向けたアイディアソンを行いました。
1日目はチームビルディングを行った上で、seboneプロジェクト、豊橋市まちなか活性課、豊橋市こども未来政策課、 豊橋市長寿介護課の方々からの講演を聞き、アイディア作りに向けたフィールドワークとして外に繰り出しました。
フィールドワークでは、「ここにこ」で真剣にミーティングをしているチームもありました。